素人童貞が出会い系使って女と会ってきた話。 出会い系体験ブログ
結論から言うと業者でもなかったし、僕は未だに素人童貞ある。
大して面白くもないただの
"""人柱になってきた"""だけの話です。
このブログを開く紳士諸君ならわかってくれるとは思うが、大概の男は『とにかく朝から晩までセックスがしたい』ものである。
童貞は常に頭の中はいぶぶの恥部部にばいぶぶをずぶぶすることでいっぱいなのである。
もちろんそれは素人童貞も一緒。
むしろ、1度童貞中退とは言え恥部部と女性の身体の感覚を味わってしまった僕はそれがさらに強まっていた。
(前記事、<21歳童貞が素人童貞になってきた話>参照。)
http://am-312.hatenablog.com/entry/2017/12/18/141433
無論、ソープは大満足だったし、これからも機会があればまた行きたいなとは思っている。
が、しかし、大衆店でも3万円近くのお金がかかるので、そう簡単に何度も利用できるものではない。
そこで男はこう考えるのが必然であろう。求めてしまうのは必然であろう。
所謂タダ〇ンである。
風俗の気持ちよさとは別の、客と嬢ではなく、人と人との情事に憧れるものである。
そこにはお金の関わりはなく、支払う金額と言えばホテルの休憩代のみの性だけの関係。
……セフレですね。…欲しいじゃん?
セフレなどのそういう関係となると、近しい友人や知り合い間だと「あいつらって~」という噂になってしまう恐れもあるため、
住んでる地区や年齢も違く、なるだけ自分との関わりが少ない人間がいいと考えます。
そして僕が考えの末手にしたのが出会い系サイトのアカウントであった。
3つほどのサイトのアカウントを作り、色々試してみました。
出会い系サイトというのは、無料もありますが、大概がポイント制が多いのではないでしょうか?
女性は何をするにも無料だが、男性だけプロフィールを見る、メッセージを送る等にポイントが必要で、必要に応じて課金をしなければ何も出来ないのが特徴です。
まあ、相席屋みたいなもんですね。男は何するにしても金金金なのである。
(奢りたい)
出会い系にもパターンがあって、純粋に恋愛相手を探すものや、セフレとしての関係を探すものがあって、
僕は後者の有名サイトのアカウントを作り、2000円ほど課金して色んな女性にメッセージを送ってみました。
女性はプロフィール画像がなくても大量の男性からアプローチが来ますが、男はそうはいきません。
僕は自分の写ってる写真の中でも写真写りの良いやつを抜き出し、口元だけ隠した画像をプロフィールにしてみると、
何個かメッセージが女性から返ってきました。
だが、その有名サイトでそういう、『会う約束』まで漕ぎ着けると、必ずこの文面が来るわけです。
『最初だけ2万円いただいてもいいですか?2回目以降はお金は結構です。』
…これである。
これは有名(らしい)な出会い系に出没する援デリの業者の得意文句であり、
「最初だけ払えばそれ以降ヤレるから最初くらい、いいか…」
と会いに行ったが最後、危機的状況に陥ったり、写真とは全然違うブサイクが来たり、2回目以降が存在しなかったり、といい事は無いらしいです。
そもそもそんな2万でそれ以降タダなんて美味い話はないのである。
てかホ別2万も払ってたら風俗行けますよ。
有料ポイント制サイトは、こういう業者にメッセージを送らせることでポイントを減らし、課金を促すのが手法なのだ。
こんな業者に構ってる必要は全くなく、そんなメールが送られてきたら即メール受信拒否して次の女性にメッセージを~という使い方をしてたら、2000円なんてすぐ溶けてしまった。
まあ、経験のための勉強料だと思えばいいか?とそのサイトからは離れ、無料のサイトに登録をしてメールを送り始めたところ、
業者っぽい雰囲気の文章はなく、普通の女性のようなメールを送ってきた人がいた。
しばらくその人とメールでやり取りをしていると、『LINE交換しませんか?』と言われた。
少し悩んだが、多少のリスクは背負わねばならぬと了承し、LINEでの交流が始まった。
普通に女友達と話すような文面でしばらくやり取りをしていたら、
『(暇だースタンプ)』
「暇なんですか?」
『うん、暇すぎてこれからスーパー銭湯行くんだ』
「へー、いいなあ。俺も温泉入りたい」
『じゃあ来るー?』
みたいな流れになった。
顔に関してはLINEのトプ画や、犬猫の話をした時に送られてきた写真からなんとなく怪しさを感じていたが、何事も経験である。
僕はそこに向かうことに決めた。
スーパー銭湯に車で向かい、連絡を取って岩盤浴の部屋で合流した。
…………太いな。
太かった。明らかに顔から見る年齢も書いてあった年齢相当であるとは言い難いものであった。(デブは見た目で年齢わからないものなのでどうとは言えないが)
この時点で若干帰りたさが増してきた。しかも全然知らない友人(風俗嬢)も連れているという。
少し話をすると18の時から出会い系サイトで色んな人と出会い、複数プレイやアブノーマルなこともやっているらしい。(こんな〇ブが?とは思ってはいけない)
聞くと使っていたサイトは結構アブノーマルな性癖をお持ちの人が集うサイトらしく、「今までやってきたアブノーマルなこと何?」とか聞かれた。
ぶっちゃけもう帰りたかった。
身体を癒すはずのスーパー銭湯でここまで精神的に蝕まれてる人間他にはいないだろう。
だがしかし、いくら出会い系とはいえ、女性にいきなり面と向かって「帰りたくなったので帰る」などとは言いにくく、そのまま地獄の時間を過ごし、『これからどうする?どのくらいまでいる?』なんて話になった。
「えー………僕は別にどちらでもいいですけど…(帰りたい)」
『そっかー、どうしようねー』
「……」
これは俺の誘いを誘ってるのだと、素人童貞ながらに感じた。
何故自分はこんな状況に置かれているのだろうか?
やっぱり風俗って最高だ。
金さえ払えば可愛い女の子とヤレるしマットプレイも出来る。
出会い系使ってクソブスの援デリに2万払ったり、
条件なしとはいえこんな渡辺直美体型(写真詐欺すぎる)に食われそうな状況にも陥らない。
そして僕は、その人が温泉に入ってくると言った後に、自分も少し温泉を満喫してから、
逃げるようにそのスーパー銭湯を後にしたのである。
という人柱報告でした。みなさんも素直にソープ行った方がいいですよ。ハイ。
今一番したい旅行は札幌旅行ついでのすすきのソープです。
実際、ここまでアクティブに動けるようになったのも風俗に行ったおかげではありますし、本当にオススメです。
結構な人がお金を払ったとはいえ、1度そういう性的体験をしたことで、友達としての女性との会話ではないモノに慣れる、というか抵抗を少し感じなくなれるんじゃないかと思いました。
少し自信というか、そういうのがついてくるので、仮に童貞のまま彼女が出来て失敗するよりは風俗で1度耐性をつけるのも全然悪い手ではないと思います僕は。
むしろここが今回のブログで一番言いたいことですかね。
以上です。ソープって最高ですね。
今日のオカズは何にしようかなあ。